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②「RUN&EAT~走ると食べるは本当の健康を手に入れる第一歩~」


「RUN&EAT~走ると食べるは本当の健康を手に入れる第一歩~」
その②


これは6月4日よりスタートする「RUN&EAT-走ると食べるコレールの寺子屋道場」をフォローするシリーズ記事です。
寺子屋道場の詳細はコチラ(HP)をご覧ください。





「本当の健康」とは「ヒト本来のあるべき姿」であること。
「より楽に、より長く、より速く」走ることで「ヒト本来のあるべき姿」に近づける。
なぜならヒトは元々優れた長距離ランナーだからだ。
それはチーターが速く走るのが当り前のように、鳥が空を飛ぶのが当然のように、ヒトが長距離を走るのは特別な能力でもなんでもないのだ。
ただ我々の多くは、様々な理由から「ヒト本来のあるべき姿」からかけ離れてしまっている。(だから、健康を損ねているのだが)そんな状態でただ何となくジョギング・ランニングをしても、「ヒト本来のあるべき姿=健康」にはなれない。度が過ぎれば膝や足首や股関節などを痛めてしまう。
大切なのは「ヒトらしく走ること」で、「ヒトらしく走れるようになる」ことなのだ。



その①からの続き
全ての足が地面から離れる理由


馬の歩法の速歩は4つの脚が全て地面から離れている瞬間(空間期)がある。
でも、駈歩や襲歩のように跳ねているわけではない。これは反則競歩と同じ状態だろう。
反則競歩の状態(両足が地面から離れたり、着地した足の膝が曲がっている状態)は、あくまで競歩という競技のなかの話ではあるが、歩いているとはみなされない。
だけど、走っているとも言い難い状態ではないだろうか。

なぜなら跳ねていないからだ。

競歩は両足を地面から離さずにストライド(歩幅)を広げるため、足の着地点は身体よりも前になる。
身体よりも前に着地するために、カカトからの着地となる。
普通に歩いている時でも着地はカカトからだから、これは自然なことだろう。
歩く時のカカトからの着地は自然だが、片足は地面に必ず着いた状態で、できる限り大股で、できる限り速く足を回転させる競歩はあまり自然な動きではない。
鹿は速歩に変わると空間期が生まれるし、それ以上のスピードで動こうと思えば、駈歩か襲歩をする。
これが自然な動きの変化だろう。
つまり、ある程度ストライドを広げ、ピッチを速めたら、それ以上のスピードでの移動は跳ねる動きに変わるのだ。
反則競歩は(わざと反則しない限り)跳ねることはない。
足を離すのがほんの少し早かっただけでも空間期はできてしまうのだから、空間期を作るのに跳ねる必要はない。

これが「走る」と「歩く」との決定的な違いなのだ。


「走る」はめっちゃ速く歩いている状態ではない


走る動きを速く歩くことの延長戦上にあると考えている方もいるかもしれないが、それは大きな間違いだ。
速く歩くことの延長線上にあるものは「思いっきり反則している競歩」みたいなもの。決してそれは走っているのではない。
歩いているのと走っている違いにスピードはあまり関係ない(全くないわけではない)。
競歩の世界記録をご存知だろうか。
10㎞(ロード)では37分11秒(R・ラスカゾフ/ロシア)。
20㎞(ロード)では1時間16分36秒(鈴木雄介/日本)。
50㎞(ロード)では3時間32分33秒(ヨアン・ディニ/フランス)。
とてつもなく速い。
どれだけの人が走ってこの記録に勝てるだろうか。
勝てないにしても、これに近い記録を出すのも難しいはずだ。
私だってそうだ。

速く歩くことの延長線上には「走る」がないことが分かってもらえるだろうか。
もっとわかりやすく言えば、誰だって速く歩くよりも遅いスピードで走れるはずだ。
歩くスピードよりも遅く走るのは、速く歩く延長線上に走る動きがあるのであれば不可能な動き。
だが、それができるということは、「歩く」と「走る」は別の運動だということだろう。


カカト着地で走るのは「思いっきり反則している競歩」


さて、久しぶりに話をカカト着地に戻そう。
「なぜカカトからの着地で走るようになってしまうのか?」これが大きなテーマだった。

カカトからの着地で走るのは「思いっきり反則している競歩」に似ている。
だから、むしろ走っていないと言った方がいいのかもしれない。
カカト着地の走りは、競歩のように身体よりも前でカカトから着地するのだが、両足が地面から離れている空間期があるし、膝も曲がっている。
競歩のルールで言えば「歩いていない」とみなされる。
だが、重心よりも前でカカトから着地するのは、走るフォームよりも競歩のフォームに近い。
つまり、「走る」よりも「歩く」に近い動きだ。
これは跳ねる動きが「ない」か「弱すぎる」から、「走る」よりも「歩く」状態に近くなってしまっているのだ。
走る動きは決して、極限まで速く歩こうとした結果、両足が地面から離れてしまったというわけではない。
「走る」は「歩く」動きとは全くの別物。
片足で交互に跳ねる動きが走る動き。
だから、初めから両足を地面から離しにかかっているのだ。

カカト着地で走る人が多いということは、多くの人は「思いっきり反則している競歩」をしているということだ。
これは本来のヒトの走り方ではない。
そのために無理がある。
無理があるから、膝や足首、股関節などを痛める。
思いっきり反則しているので、スピードだって十分に出せるが本来の走り方には敵わない。
もしあなたが「思いっきり反則している競歩」の状態で走っているのであれば、ヒト本来の走り方ができれば、もっと楽に、もっと速く、もっと長く走れるようになるはずだ。

では、ヒト本来の走り方になればどんな走り方・走フォームになるのだろうか。
それがわかれば、カカト着地がヒト本来の走り方ではなく、「思いっきり反則している競歩」といえる理由がより明確になるはずだ。


次回に続く


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オーナーNOPE
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1986年4月14日生まれ。
佛教大学社会福祉学部卒。
2014年8月、ダイエットのためにランニングを開始。
初めは30分も走れない状態からフルマラソン完走を目指す。
2015年3月1日、淀川寛平マラソンにて初マラソン完走&サブ4達成。
以後、大阪マラソンや奈良マラソン、トレイルランなど走る世界にどっぷりつかる。
身体をさらに引き締めるために2015年夏グルテンフリーを始める。
グルテンフリーを始めてから、自分がグルテン不耐症だったと気づく。
小麦粉が含まれている加工食品を食べない食生活により、汗の嫌な臭いまでなくなる。
汗の臭いがなくなったのは加工食品に含まれる食品添加物を食べなくなったからだと気づく。
オーガニックフードにこだわり始め、食の大切さに加え「人間の身体は食べた物でできている」と痛感する。
外食をした時に何も食べられるものがなく、社会から取り残されたショックを味わう。
社会福祉、ランニング、グルテンフリー、オーガニックフードをひっくるめた事業を起こそうと、
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